「引っ越しの挨拶」は儀式やマナーではない、ちゃんと意味がある

 人は知らない人に対しては警戒するもの。疑心暗鬼になるもの。

顔を知って、ちょっと言葉を交わすだけで「ああ、あの人か」と安心するものである。

特に、マンションなどでは上下階の人と会うことがない。が、生活音や子供たちのドタバタ音はモロに響く。

顔を見知っていれば「ああ、あの人か」と顔を思い出したりするだけだが、知らぬ人だと「るっせーな、どこのどいつだ!」となったりする。


自分の住んでいる上階の人の子供のドタバタが遠慮がなく、特にうるさくて、頭に血が上る。挨拶を受けて顔を見知っていれば、「ああ、あの子供か、元気がいいな」ぐらいですむかも知れない。すぐに頭に血が上りはしない。


なので、挨拶に行くときは家族で、出迎えるときは全員で(または家族構成を伝えておく)、これが原則だと思う。

実際、そのようにされたことがあり、「え、家族4人、全員でくるの!?」と変に思ったものだが、今、上階でドタバタされたときに、挨拶があれば、また違った。

ドタバタやっている子供たちにも、「階下に迷惑だよ」と教えれば、階下の人の顔を思い出し、より具体的に反省するのでは‥。


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