ちなみに、薬をいろいろ飲んでみましたが、最後に残ったのが、アネトン アルメディ鼻炎錠(タケダ)。これは朝昼晩3錠ずつ飲める薬ですが、これを朝に1錠だけ飲むと、1日(24H)以上効くのですよね~。しかも、自分が試した中では一番鼻の乾燥が少ないと‥。
また、慢性鼻炎と同時に鼻血も時々出る状態で、鼻に圧力をかけると鼻血が出るので、鼻もかめない、そんな地獄状態。なので、いつもマスクをして鼻に刺激を与えないように、また鼻水をマスク内ティッシュペーパーに吸わせているという、よにも珍しい生活をしておりました。
①医者 → ダメ
まず、医者には行きました。でも、なんか芳しくなくて、自然に行かなくなり‥。流れ作業での、ちょっとだけの診察では、難しい病気は治せないと思う。病名がはっきりしているものは、ちゃんと治してもらえるが、そうでないものは全然‥。
②乳酸菌 → 結局、新ビオフェルミンS錠
CMで鼻炎にカルピスのL92が盛んに宣伝されていたので、試してみたが、全くダメ。次に腸まで届くというヤクルトを飲んだら、これがなんだか少し効くみたい。効くというのは鼻水が50%ぐらい減ったかな~ぐらい。ただ、ヤクルトは消費期限が短く、いちいち買いに行くのが面倒。そこで長期保存の効く、普通のカルピスを試しに飲んでみたら、これもヤクルトぐらい効いて‥(カルピスは生きた乳酸菌はいないのだけれども)。
その後、胃腸炎で医者に行ったら新ビオフェルミンS錠が処方され、これを飲んだら、鼻炎がかなり改善。おう、これだこれだと。まあ、毎朝、一回分を飲んでいるだけ。
→使っているうち、どうも便が固くなってきたような‥。便秘ぎみの家族にも飲ませてみたら便秘が悪化したの言うので、自分もやめることに‥。
③歯医者で歯を抜く
実は、自分の奥歯の一部の歯の根っこが割れた状態で、ヤバイ状態になっていたもの。歯医者は抜いたほうが良いとも何とも言わないもので、そのままにしておいた。そこで、歯と鼻は近いし、何か悪さをしているのでは?、と考えて抜いてもらった。
そしたら、すぐにではなく、次第にゆっくりと、気が付かないうちに、鼻水も改善してきたような‥。自分では、そう思う。確信は無いけど。いや、これは他の病気にもよろしくない、きっと。
④慢性胃炎も影響しているのでは?、と現在胃炎を治療中。
胃が悪い人は舌が白くなるそうで、自分もそうなっているもの。
ということは、近くにある同じ系統の鼻にも影響が出ているのではないか、と自分のなかで思い込んでいる。なので、今の胃炎治療が終われば、鼻水も最終的に解決されるのでは、と‥。
現在、進行中。
⑤その他
・寝ている時は鼻水は出ず、目が覚めると出る。
たぶん、交感神経(起きている)と副交感神経系(寝ている)の作用で鼻水がでるのだろうと。だいたい朝起きたときに鼻水を垂らす人が多いと思うが、それがこの作用が一つの要因であり、おそらく乾燥した粘膜を潤そうとするのと、寝ている付いたバイキンやら何やらを洗い流そうとする、身体の仕事によるものではないかな~。
たぶん、交感神経(起きている)と副交感神経系(寝ている)の作用で鼻水がでるのだろうと。だいたい朝起きたときに鼻水を垂らす人が多いと思うが、それがこの作用が一つの要因であり、おそらく乾燥した粘膜を潤そうとするのと、寝ている付いたバイキンやら何やらを洗い流そうとする、身体の仕事によるものではないかな~。
・寒くなっても鼻水が出る。
寒くなると、鼻腔の繊毛の働きが悪くなるようなので、その延長で鼻水を出して、繊毛の働きをカバーしているのでは‥。まあ、寒い=乾燥する、ということもあるけど。
鼻水は寒暖差アレルギーで起こると言っている医者がいるが‥。
・乾燥による鼻血
これはドライノーズスプレー(単なる塩水だけど)でなんとか、やり過ごしています。どうも、寝ている時に乾燥してしまい、起きると血圧が上がったり、鼻を動かしたり、そんなことでピキッといって、出血するみたいで。なので、とにかく寝て起きたとき、昼でも朝でも、スプレーして鼻腔の潤いを保つ。
(日本臓器製薬)
--------頬骨プッシュ-----------------------------------------
それからしばらくして、家人が蓄膿症なので調べていたところ、頬骨プッシュという手法を知る。これを家人に勧めておいたのですが、これを自分にやってみたら、なんと鼻の調子が良くなって‥。え、もっと前からやっておけばよかったと‥。
チョー簡単で、数秒間で完了。痛くもない、朝晩やるだけ。
http://www.karadane.jp/articles/entry/news/006309/
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