歯茎炎症にはリステリンでした→いや、重曹水でクチュクチュだ!

歯茎がはれたので歯医者に行ったところ、歯の根っこの一部が割れて炎症を起こしているとのこと。

「たぶん抜かなきゃならないだろう」とのお達し。が、案外蛋白に言うもので、どっちでもいいのかな~、ぐらいに‥。

で、抜くと色々面倒なことが将来にわたって起こることが想像されたので、リステリンを試してみることに。

歯磨きの後に、これでクチュクチュを毎日(朝夜)30秒。
だいたい3ヶ月ぐらいで腫れが引き、その後はなんとか普通の生活ができています。
1年経っていますが、今もって大丈夫です。

宣伝みたいですが、同じ悩みを抱えている人のために、いちおうお知らせしておきますね。



その後)
どうしても口臭が残る現象が収まらない。そこで見つけたのが
での、重曹水すすぎ。

歯磨きの後に30秒うがいするだけ。これで、口臭がなくなりました。
リステリンをやめて、これだけで十分。

「食後の歯磨き後に水100ccに小さじ半分程度入れ、キレイに溶かしきった重曹水で約30秒うがいをする。」ということですが、面倒なので400ccぐらい作り置き。口に入る分だけ、口に入れ、うがいする。(作り置きに直接口をつけてはいけません)

リステリンより安くなったし、いいコトずくめ。もっと前に知りたかった。できれば子供の頃に‥。
もう遅いか‥。

そのまた、その後)

いや、実際のところ、症状はよくなっても根本の歯肉の炎症は治っていないわけで、それがアチコチに少しずつ悪さをする。

その後、観念して歯医者に行って歯を抜いてみたところ、持病みたいになってきていた鼻炎が治ってきて‥。そして、クスリを飲まないと鼻水が出てやってられなかったのが、飲まずに済むように‥。あ~、もっと早く、根っこがイカれた歯を抜いておけば良かったと、今になって後悔する始末。もっと簡単に生きればよかった‥。

p.s.
 2019年、テレビでスエーデンでは虫歯の人が少なく、それは歯磨きの後、口をゆすがないから‥なのだと。
 ほう、そうなんすか、と、やってみることに。そしたら、案外いいかも~。まあ、歯磨きの後、30分は飲食禁止になることがちょっとツライのと、最初はどうしてもクセでゆすいでしまうのと‥。
 まあ、重曹水を作るのが面倒になっていたので丁度よし~。

 それと、この時、歯磨き前に思いっきり口をゆすいでおくこと。

p.s.2
 「口をゆすがない」をやってみたら、口内炎(噛んでもいない)が連続で出来たりして、なんだかヤバイ。なのでやめた。まあ、歯磨き剤(システマ使用)によるかもしれないし、また同じ事をした家族はなんともなっていないので、人によるのか、気のせいなのか‥。
 よく考えてみると、「口をゆすがない」ってのは洗濯をしてゆすがない。汚物があってもそのままってことだよね~と気づく。

その他)
 口のニオイをチェックしたい場合は、手をなめて、その匂いを嗅ぐと良いとテレビで誰かが言っていた。

重曹うがいの弊害
 私見ですが「重曹うがい」をしていると「口内炎が治りにくい」ような気がする。

 温泉では重曹泉は肌の角質を溶かす効果が知られていて、傷が治りやすい(語弊があるかも)効果が知られている。でも、口内ではなんか逆効果があるようにも。実際には比べての検証ができないので何とも言えないが、いちおう、口内炎の時はやめといた方がよいかもね。

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